平成28年8月10日(水曜)
平成28年8月24日(水曜)
13:00~15:00の間で子供の姿勢チェックイベントを実施します!
子供のからだの調査2010では「背中ぐにゃ(不良姿勢)が増えている」と回答した教員が幼稚園で64%、小学校で69%いるという結果が報告されています。
お子さんの姿勢は大丈夫ですか?
机に向かっているときの姿勢を後ろからみてあげてください。
こんな場合も注意が必要
・外遊びがきらい ・立った時、左右の肩の高さが違う ・O脚またはX脚 ・しきりに首を回したり肩に手を持っていく
子供の姿勢が悪くなる原因
姿勢が悪くなる状態を長時間続けていること
(外で遊ぶ時間が減りテレビゲームや机に向かう時間が多くなったことが背景にある)
子供の骨は大人より柔らかく悪い姿勢の影響を受けやすい
(成長途中の子供の骨は柔らかく癖がつきやすい)
親自身の姿勢が悪いため子供に注意しない
(姿勢を正すという観点がなく気づいていない)
姿勢不良がもたらす影響
影響その1 学力の低下→集中力が欠ける事による学力低下(脳に十分な酸素がいきわたらないので脳が働かない)
影響その2 運動能力の低下→姿勢が悪い状態だと想像以上に身体が動かしづらくなる(心臓の活動の低下もみられ心肺機能低下につなが る)
影響その3 健康を損なう→運動能力が著しく低下する
→内臓が圧迫されたり腰痛になりやすい
→昔と比べ子供たちが椎間板ヘルニアの症状を持っている子が増大
→眼と見ている物の距離が近づくため、視力にも悪い影響を与える
あなたのお子様は大丈夫ですか?
早く気づき、早く直すことが重要です。
子供の姿勢は柔らかいからこそ逆に矯正もしやすいです。大人が早く気づき早い段階で矯正してあげることが大切です。
この機会にぜひお子様の姿勢をチェックしてみましょう!私たち姿勢のプロがなんでも相談にのります。